欧州為替:「ロシア利上げ、格下げ、ドル・円はリスク回避の円買い102.02円」

公開日: : 注目トピックス 市況・概況

25日のロンドン外国為替市場のドル・円は、ウクライナ情勢への警戒感から、102円28銭から102円02銭まで軟調に推移した。

ユーロ・ドルは、ウクライナ情勢への警戒感、ロシア市場のトリプル安を受けて、1.3848ドルから1.3828ドルまで弱含みに推移した。
ユーロ・円は、141円54銭から141円17銭まで軟調に推移した。

ポンド・ドルは、英国の3月の小売売上高が予想を上回ったことで、1.6790ドルから1.6831ドルまで強含みに推移した。
ドル・スイスフランは、ジョーダン・スイス国立銀行総裁によるスイスフラン高牽制発言で0.8802フランから0.8817フランで推移した。

[経済指標]
・英・3月小売売上高:前月比+0.1%、前年比+4.2%(前月比予想:-0.4%、2月:+1.3%、+3.3%)

[要人発言]
・ジョーダン・スイス国立銀行総裁
「スイスフランは依然として高水準にある」
「デフレリスク軽減のため、スイスフランの上限を維持する」
「利上げという選択肢は、スイスフラン買い圧力を高めることで無い」
「目先、インフレリスクは無い」

・ヤツェニュク・ウクライナ首相
「ロシアは、ウクライナを政治的、軍事的に占領する計画」
「ロシアによるウクライナでの戦闘は、欧州との戦闘に繋がり、第3次世界大戦に繋がる可能性」
・ショイグ・ロシア国防相
「ウクライナ情勢を巡り、米国と協議する」

・格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)
「ロシアの外貨建て長期信用格付けを『BBB』から『BBB-』へ格下げ」

[金融政策]
・ロシア中央銀行:政策金利を7.50%に引き上げ

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