ハーモニック—反発、サイバーダインの上場を控えて再度関心も
公開日:
:
新興市場スナップショット
反発。同社や菊池製作所<3444>など、ロボット関連が堅調に推移している。先週末については、サイバーダイン<7779>の上場に向けた資金確保とみられる動きが強まり、ロボット関連は総じて換金売りに押される展開となっていた。ただし、今週はサイバーダインの上場を26日に控えて、あらためて物色が向かう状況のようだ。
<OY>
本記事は株式会社フィスコから提供を受けています。
著作権は株式会社フィスコに帰属します。
関連記事
-
-
アキュセラ—急落、「エミクススタト塩酸塩」臨床開発プログラムの進捗を嫌気
急落。「エミクススタト塩酸塩」臨床開発プログラムの進捗を発表したことがネガティブ材料視されているよう
-
-
シナジーM—買い気配、ヤフーによる完全子会社を発表
買い気配。ヤフーが、TOB(株式公開買い付け)によって完全子会社すると発表したことが材料視されている
-
-
イグニス—買い先行、第3四半期決算を好材料視
買い先行。前日に第3四半期決算を発表し、13年10月-14年6月期営業利益は3.5億円で着地した。四
-
-
日本通信—反発、ハッキング防止機能を搭載したスマホ投入との報道で
反発。外部からの不正アクセス対策機能を搭載した企業向けスマートフォンを2-3月にも投入すると一部専門
-
-
エナリス—買い優勢、電力小売り関連として物色が向かう
買い優勢。東電力が、全国で電力の小売り事業を始めると報じられたことが刺激材料となっているようだ。東電
-
-
ガンホー—買い先行、中国で「パズドラ」をリリースと伝わり
買い先行。一部で、スマホ用ゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の中国語版を年内にリリースする方針
-
-
日本通信—買い気配、MVNO関連に一段と関心高まる
買い気配から。同社やフリービットなど、仮想移動体通信事業者(MVNO)関連が強い動きとなっている。ビ
-
-
DWTI—買い先行、緑内障・高眼圧症治療薬の国内製造販売承認を取得
買い先行。緑内障・高眼圧症治療薬「K-115(販売名:グラナテック点眼液0.4%)」の国内製造販売承
-
-
C&GSYS—S高買い気配、需給懸念の後退を好材料視
ストップ高買い気配。アークが保有する同社株式の全てについて、売却が終了した旨の連絡があったと発表した
-
-
ガーラ—急伸、ロシアでのサービス展開に関心
急伸で一時ストップ高まで。同社子会社がロシアにおいて、オンラインゲーム「Zenobian(ゼノビアン