3Dマトリックス Research Memo(9):財務は健全、当面は資金繰りなどの不安に乏しい状況

公開日: : 注目トピックス 日本株

■決算概要

(3)財務状況

2014年10月末の財務状況は表のとおりで、2014年7月に海外募集で5,051百万円を調達したことを主因として、10月末の総資産は前期末比3,235百万円増の7,356百万円となった。主な増減要因としては、現預金が前期末比で3,210百万円増加したほか、有利子負債800百万円を返済し、無借金状態となっている。また、純資産は増資により前期末比3,990百万円増加したが、累積損失は4,940百万円となっている。

経営指標で見れば、スリー・ディー・マトリックス<7777>の自己資本比率で92.6%となっており、現預金の水準も高水準となっていることから当面は資金繰りなどの不安はないものと考えられる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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