泉州電業—14年10月期は増収増益、期末配当を2円増額へ

公開日: : 注目トピックス 日本株

泉州電業<9824>は11日、2014年10月期決算を発表。売上高は前期比8.8%増の759.31億円、営業利益が同28.3%増の24.85億円、経常利益が同25.0%増の28.35億円、純利益が同26.2%増の16.63億円だった。第2四半期決算と併せて通期計画を上方修正していたが、この計画に対して売上高で2.4%、経常利益で15.7%上振れての着地となった。

電線の主材料である銅の価格が、1トン当たり期中平均76万4千円と前期平均(74万5千円)に比べ2.6%上昇しており、増収効果要因となった。また、提案型営業の推進や配送体制の強化、新商品の拡販など積極的な営業展開を図ったことや、建設需要が太陽光発電向け及び病院等の耐震化により堅調に推移したことなども業績を押し上げた。

なお、15年10月期通期予想については、売上高が前期比1.8%増の773.00億円、営業利益が同5.8%増の26.30億円、経常利益が同1.6%増の28.80億円、純利益が同1.0%増の16.80億円を見込んでいる。

また併せて、14年10月期の期末配当予想の増額修正を発表した。直近の配当予想1株当たり16円から2円増配の18円となり、第2四半期末配当と合計すると年間で34円(前期実績年32円)となる。15年10月期についても2期連続で増配を計画しており、年間36円(中間18円、期末18円)を計画している。

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