ワイヤレスゲート—上半期業績は2桁の増収増益での着地に

公開日: : 注目トピックス 日本株

ワイヤレスゲート<9419>はWi-FiとWiMAXの無線通信サービスを提供。Wi-Fiサービスでは業界トップシェアである。筆頭株主であるヨドバシカメラが主な販売取次店。新規販売チャネルからの契約数も着実に増加、連続過去最高益へ。

上半期決算では売上高は前年同期比25.6%増の42.04億円、営業利益は同11.4%増の4.07億円、経常利益は同11.2%増の4.06億円、最終利益は同14.6%増の2.57億円と2桁の増収増益での着地となった。

今期間は各サービスの新規会員獲得に注力し、上半期末における会員数は約46万人まで増加。また、Wi-Fi環境イネーブラー事業については、5月に秋葉原においてWi-Fi連動型屋外広告「アキバWi-Fiシリンダー」の提供を開始し、6月には「Fujisan Free Wi-Fiプロジェクト」に参画するなど、着実に実績を積み重ねつつある。利益面では、売上高及び売上総利益の増加に伴い営業利益は前年同期比2桁のプラスに。また、事務所移転(フロア変更)に伴い特別損失341万円が発生したものの最終利益も2桁のプラスを確保した。

下期以降の取り組みとして、LTE領域のSIM関連サービスを次のステップの新規事業としてあげており、LTE通信対応SIMカードを9月より販売開始する予定。FON本社への資本業務提携に向けて話し合いを続けており、進捗してきているようだ。また、9月には臨時株主総会の開催を予定しており東証本則市場への移行準備に伴い、新任取締役の選任や補欠監査役の選任を行うとしている。

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