オリンパスが年初来高値更新、市場は医療機器事業の成長ポテンシャルを過小評価とも
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注目トピックス 日本株
オリンパス<7733>が年初来高値を更新。ゴールドマン・サックス(GS)では投資判断「買い」、コンビクション採用を継続している。市場は医療機器事業の中期成長ポテンシャルを過小評価と判断、第1四半期は大幅増益が予想されカタリストになると指摘している。また、シティでもプレビューレポートをリリース、第1四半期営業利益は前年同期の82億円を大幅に上回る130億円前後になるとの印象と。
<KO>
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